2016年02月01日
Yves Saint Laurent
昨日は「イブサンローラン」を見ました。
言うまでもなく、あの有名なブランド、「イブサンローラン」の創設者のお話です。
私は彼について何も知らなかったのですが、彼、クリスチャン・ディオールの元で働いていて、
彼の死後はデイオールのコレクションの責任者も務めていたんですね!
彼は素晴らしい才能を持ちながらもデザイナーとしての仕事以外は何もできず、
精神的にも不安定。
彼を支えたのが恋人でもあったピエールでした。
(イブサンローランがLGBTだったことにも驚き)
彼の才能が素晴らしかったことに間違いはありません。
でも、それを支えたモデル・恋人・友人たちの力がなければ彼はディオールを解雇された後、自身のメゾンを立ち上げ、
今日のような成功を収められたかは疑問です。
やっぱり周りの人には感謝しないとですね。。
映画の中では、ゲイだから学校で殴られたエピソードなど、性的マイノリティーについて考えさせられる場面もチラホラあるのですが、
ランウェイに黒人モデルを起用するなど、彼が人種差別に一石を投じたのも、自身がマイノリティーである経験を持っていたからなのかもしれませんね。。
「イブサンローラン」を見て、もっと他のデザイナーの生涯を描いた映画に興味が湧きました。
ファッションと言う変化の激しい業界の中で、一貫したスタイルや伝統を作り上げてきた人々がどのような人物であったのか、
非常に興味ぶかいなぁ。。。
ファッションはすたれる だがスタイルは永遠だ by Yves Saint Laurent
言うまでもなく、あの有名なブランド、「イブサンローラン」の創設者のお話です。
私は彼について何も知らなかったのですが、彼、クリスチャン・ディオールの元で働いていて、
彼の死後はデイオールのコレクションの責任者も務めていたんですね!
彼は素晴らしい才能を持ちながらもデザイナーとしての仕事以外は何もできず、
精神的にも不安定。
彼を支えたのが恋人でもあったピエールでした。
(イブサンローランがLGBTだったことにも驚き)
彼の才能が素晴らしかったことに間違いはありません。
でも、それを支えたモデル・恋人・友人たちの力がなければ彼はディオールを解雇された後、自身のメゾンを立ち上げ、
今日のような成功を収められたかは疑問です。
やっぱり周りの人には感謝しないとですね。。
映画の中では、ゲイだから学校で殴られたエピソードなど、性的マイノリティーについて考えさせられる場面もチラホラあるのですが、
ランウェイに黒人モデルを起用するなど、彼が人種差別に一石を投じたのも、自身がマイノリティーである経験を持っていたからなのかもしれませんね。。
「イブサンローラン」を見て、もっと他のデザイナーの生涯を描いた映画に興味が湧きました。
ファッションと言う変化の激しい業界の中で、一貫したスタイルや伝統を作り上げてきた人々がどのような人物であったのか、
非常に興味ぶかいなぁ。。。
ファッションはすたれる だがスタイルは永遠だ by Yves Saint Laurent